- おいちゃん
最終更新: 2020年12月5日
へらウキの「ウキゴム」は大変親切な物で
サイズが細かく分かれている。
昔はゴムその物で収縮も小さく
わざと昔のウキゴムを使用して
ウキの早い立ちをサポートさせてた時代もあった。
ウキ周りの仕掛けは ”なるべく小さく” することが
抵抗も含めてお洒落ですね。
サイズが細かく分散されたのは
直結式のカーボン足が販売されてからです。
ウキ作者によって足の太さが異なりますから
「ゴム管にウキを合わせるのでなく」
「使用するウキにゴム管を合わせましょう。」
あれもこれも違うウキを使う場合は
松葉式が良いかと思います。
さて、
新発売したArataのAP-1の足は0.8mmφ
多分、0.8mmの足のウキは販売されていないと思う。
ここが、ドSの攻め攻めウキの規格で
軽量もさることながら、「水面張力の縮小」狙いなんです。
現在販売されているウキゴムで
作者やスギタツがお勧めしているのがこちら!
規格は 0.4(1号)~販売されていますが
AP-1で 0.9(3号)でもホールドして抜けませんでした。
小ウキには 0.7(2号)or 0.9(3号)
今後販売される竹足などには 0.9(3号)が良いかと思います。
■オーナー 《強力一体ウキベスト》4個入り 割引価格\¥220-(税込)