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夢を抱いて想いを馳せる

更新日:8月2日

8/1 鶴見 台風余波で雨


探しものは何ですか

みつけにくいものですか

「夢の中へ」・・・夢 井上陽水


あなたのこと想うと

すごく胸があつくなるの

「ユー・メイ・ドリーム」・・・夢 シーナ&ザ・ロケッツ



小影舟から届いた作品の脇に手紙が添えられていた。


「小学生の時から集めていた玉虫の羽根を、やっと商品化出来たのは凄くうれしいです。」


ひとつの作品が誕生する時には、それには深い想いや理由が込められている。

物語があると言うことだ。

みようみまねとは理由が違う。


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日本玉虫は夜行性で、人目につくことは少ない。

このみごとな彩色から法隆寺に国宝として安置されている「玉虫厨子」はあまりにも有名である。

玉虫の羽根は油分が強く、漆と結合しない為に、法隆寺玉虫厨子では透かし彫りの金具で上から羽根を「押さえている」と言った表現が正しいのかもしれない。

なので今回作品の羽根は、接着剤で貼り着けた上からウレタン塗装処理をしている。


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以前小影舟の仕事場へ伺った時に、押し入れから出してきた日本玉虫と東南アジアの玉虫の違いを教えてもらった事がある。

日本玉虫は羽根の真ん中に、紫色の筋が入っているのが特徴で、これがなかなか入手困難だと聞いた。

この1枚の羽根からポンチを使って採取出来るパーツは3枚のみで、今回の作品には50枚の羽根を使っている。


彼が還暦前の数年、ONE PIECEに登場するルフィの様な出で立ちで、虫取り網と虫かごを携え、偶然に飛んでくる玉虫を捕獲するために1日中木の下に居た物語がある。


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小影舟が「夢」と命名した理由をご理解頂けたであろうか。


竿枕は極細になるので、オーダーで作らないとフィットしないですね。

無双の研究室は「夢想の研究室」である。


 
 
 

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