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認定工芸品

  • 執筆者の写真: おいちゃん
    おいちゃん
  • 1月25日
  • 読了時間: 1分

1月17日から3日間、横浜で毎年開かれる「釣りフェス」で、紀州製竿組合員が製作した作品が展示された。


伝統工芸展では付けられていた「認定工芸品」証紙が、今回から作品に付けられる様になった。




これは製品ナンバーが登録され、言わば保証書の様なものだ。



紀州和竿では印籠継ぎ作品には「銀証紙」


並継ぎ作品には「金証紙」が付けられる。


魚集英雄氏が組合長任期においちゃんは作品へのナンバーリングを強く求めたが、なかなか作者個人管理の中では叶わなかった。


今後は製作年数、販売店も掌握できる。


 
 
 

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