おいちゃん
噛ませ板
最近やたらと釣りに行っているが、今までは感じなかったことが結構拾える。
今回はその一つ。

釣り場に設置された万力を取り付ける「角木の幅問題」ね。
オイちゃんの知っている範囲だと、管釣りだと椎の木、ボートだと西湖青樹。
ここの角木幅が一番広い。
有働とか承言とかを直に着けようとしたら万力有効幅が利かないこともある。
今はお膳を使用する釣り師は多くそんな時にはもってこいなのだが、逆に角木が細くて特に長めの竿を使用した時にネジが利きにくくお膳が前に傾く場合がある。
写真は良く行く「熊の池」だが角木が細くこの13尺位を使っても、竿掛けがブルンブルン上下するのでお膳の万力が良く緩む。

そこで無双の研究室。
作ったのが「フラシ掛こけない君」の兄貴分、「お膳も玉置もこけない君」w
どうしても年齢的にこれを見るとプロレスのロード・ウォーリアーズを思い出してしまう。

こうなる訳だが、「板を挟めば済むのでは?」と思うでしょうが壺は尖った▲ボッチ。
万力1個作製に使う2▲を贅沢に2台分使った板切れw
締めると1.5cm程釣り場の角木が厚みを増す設計。
必要だと思う方はご連絡ください。