こま鳥竿掛け販売を終えて

12/12　鶴見 年の瀬を微塵も感じられない世情

街角ではチラホラと正月飾りだったり、クリスマスケーキの申し込みポスターなどを見かけるが、12月の慌ただしさを何も感じない。

何なんだ。

先程抽選を終えて、ビッグモンスター人気竿掛けの販売が終了した。

店側の対応能力に従って3部制で販売を行った訳である。

販売挨拶冒頭でも述べたが、「お客様への感謝を込めて」行った記念販売である。

そんなことを述べなくても、普段から浪花節を炸裂している店なので、お客様サイドでも販売側の気持ちを判ってくれていると思っていたが、やはりそう言うものではなかった。

最後の最後に来て、売り手側も嫌な気持ちが生じた。

死んだ父親が近江の出身なので、自身の血には日野近江商人のDNAが流れているｗ

「売り手よし、買い手よし、世間よし」の3つのサークルは、大きくもなく 歪んでもなく クリアーでなくてないけない。

商品No.22 に組むはずだった玉置枠が年末に出来てくる。

販売方法は未定。